神奈川

目次 (2023/3/8 ver.0.01)

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1.What's new

提案

「かながわ未来共創プラットフォーム」提案募集要項

~多様な主体との協働・連携により課題を解決~
1.目的
県民ニーズが複雑化・多様化する中、行政だけで対応することが困難な様々な社会的課題を解決する ためには、企業・大学・団体・NPO等多様な主体とともにそれぞれの強みを活かし、協働・連携して いくことが重要です。
そこで、県が抱える社会的課題を公表し、それに対する企業等からの協働・連携事業等の提案を募集 することで、当該課題の解決を図ります。
2.提案の条件
(1)提案者が法人その他の団体であること。
(2)提案の内容が次のいずれにも該当しないこと。
ア 法令や公序良俗に反するもの
イ 県の施策や規程等に反するもの
ウ 政治活動、宗教活動または選挙活動を目的とするもの
エ 公共性・公平性に問題があるなど、連携事業としてふさわしくないもの
3.提案の内容
県がテーマ設定した社会的課題に対し、協働・連携事業等を提案いただくものです。
課題の詳細などは課題ごとに作成している「募集シート」をご覧ください。
4.提案方法
次のページでご案内する申込フォームへ、必要事項を記入の上、送信してください。
5.提案後の流れ
提案者と県政策局いのち・未来戦略本部室及び関係者(提案に関係する県の各所属や実証フィール ド、ユーザー等)との対話により、事業内容の調整や実現可能性に向けた検討をしていきます。
対話の結果、実現に向けて、関係者間で合意に至った提案について、「かながわ未来共創プラットフ ォーム」として、事業実施に向けた調整を進めていきます(すべての提案を実施するものではありませ ん)。

2.課題3 認知症とともに生きる社会づくり

課題

認知症当事者やその家族への持続可能な支援
認知症当事者やその家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるため、日常生活における負担の軽減や地域での持続可能な支援が必要

提案前と提案後のイメージ

before
認知症当事者の日常生活における困りごとへの理解が進んでおらず、本人や家族向けの支援も不十分。
after
認知症当事者などの困りごとを解決できる商品・サービスが普及することで、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる社会へ!

【困りごとの具体例】

  • 乗り換える駅を忘れてしまう
  • 予定している時間を間違えたり、忘れたりしてしまう
  • 便利なアプリやサービスがあっても使い方がよく分からない
  • 働く意欲や技術を持っていても、働ける場所がどこにあるのか分からない
  • 働く場所に⾏くことが難しい

いただきたい提案の例

認知症当事者や家族等向けの支援
(例)認知症当事者の位置情報や、スケジュール等を一元的に家族や支援者間で共有できるアプリなど
地域全体で支援する仕組みの構築
(例)通勤等の移動に課題を抱える方への送迎等の人的支援、ボランティアのコミュニティ形成用・情報交換用のツール
認知症当事者向けの就労支援
(例)認知症当事者のできる仕事や能力を可視化し、マッチングさせるサービス

3.動詞句

BE動詞バッハのモテット3番バッハのモテット3番

4.予備

TODO